わたしのテキトーでイイカゲンな予想をひとつ…。「15年後,街中を歩いていて存在するお店は,料理を提供する店だけだ。なにかモノを売っている店なんて,ひとつも,ありゃしない」。
quote:10月31日に,アマゾン.co.ukがダウンして接続できなくなっていた。午後には回復したが,アマゾン.co.ukのスポークスマンは,どんな問題が起こっていたのか,わたしたちに話してくれない。だがThe Registerの読者はそんなに寡黙ではなかった。アマゾンの今回の問題は,.co.ukだけでなく,.com,.fr,.de,.caのアマゾンでも起きていた。それらすべてのアマゾンは207.171.…というIPアドレスである。それがハックによるものか,単なる間違いによるものか,誰かわかる人がいたら教えて欲しい。
わたしもこの記事を読んで,アマゾン.co.ukにアクセスしたときは,ちょうどアクセスできないときだった(pic)。その後も直っているかとたびたびアクセスしていたが,なかなか表示されずにエラーメッセージだけが出ていたのだが,半日ほど経って問題なく接続できるようになり,いまはもう直ってまったく普通にアクセスできるようになっている。
こんなことがあると,いつも,だからネットは…とか云いだす脳味噌の足りない人が出てくるんだけど,そういうときはその人の家の近所にあるコンビニでもスーパーでも,店員を皆殺しにするか店の入り口をハンマーでぶち壊せばいい。ネットだから防ぎようがなく起こることなのではなく,管理さえこなせば一般の店舗よりもこのようなことは起こらないのがネットワーク上の店舗だ。だから,中途半端にネット上で店を出していたり,マトモなシステムを作ろうともしてないネットショップを除いて,わたしたちはそれを利用する。そう。アマゾン.co.ukもそのシーズンであることが前面に出るようになったが,そろそろクリスマス・シーズンだ。
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